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今、『シックハウス症候群(病気の家)』という疾患が問題になっています。
これは、住宅などの新築、増築後に頭痛や目、のどの痛み、アトピー性皮膚炎等の症状を訴える人が増えてきているというものです。
これは、JAS(日本農林規格)の低ホルムアルデヒド規格基準に合格していない合板を使用したり、高気密、高断熱の住宅が増えたことによるホルムアルデヒドの放散、室内への充満が原因です。
このような問題は、JASの低ホルムアルデヒド規格基準に合格している合板を使用したり、室内の換気を良くすることで防ぐことが出来ます。
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◆JAS規格によるホルムアルデヒド放散量基準値と表示記号◆
(注)ホルムアルデヒドを含む接着剤を使用していないことを登録認定機関又は登録外国認定機関が認めた場合にあっては、ホルムアルデヒド放散量に代えて『非ホルムアルデヒド系接着剤使用』の表示されたものがあります。
| 改正後の基準(平成15年3月29日から) |
| 表示記号 |
基準値 |
| 平均値 |
最大値 |
| F☆☆☆☆ |
0.3mg/L |
0.4mg/L |
| F☆☆☆ |
0.5mg/L |
0.7mg/L |
| F☆☆ |
1.5mg/L |
2.1mg/L |
| F☆ |
5.0mg/L |
7.0mg/L |
◆建築基準法に基づく内装仕上げの制限◆
(ホルムアルデヒド発散建築材料の基準等)
*1:測定条件…温度28度、相対湿度50%、ホルムアルデヒド濃度0.1mg/m3(=指針値)
*2:建築物の部分に使用して5年経過したものについては、制限なし
*3:告示で定める建築材料に対応する規格の他に、大臣認定を受けた建築材料として、第20条の5第4項の認定(上位規格)、第20条の5第3項の認定(第3種)、第20条の5第2項の認定(第2種)がある。
ホルムアルデヒドの 発散速度基準(*1) |
告示で定める建築材料 |
内装仕上げ使用可能面積 |
| 名称 |
対応する規格 |
換気回数 0.5回以上 |
換気回数 0.7回以上 |
| 0.005mg/m2h以下 |
規制対象外 (上位規格) |
・非ホルムアルデヒド系 接着剤使用 ・JIS、JASのF☆☆☆☆ |
面積の制限なし |
0.005mg/m2h超 0.02mg/m2h以下 |
第3種 ホルムアルデヒド 発散建築材料 |
JIS、JASのF☆☆☆ (旧E0、FC0) |
床面積の 2倍以内 |
床面積の 5倍以内 |
小屋裏等では 面積の制限なし |
0.02mg/m2h超 0.12mg/m2h以下 |
第2種 ホルムアルデヒド 発散建築材料 |
JIS、JASのF☆☆ (旧E1、FC1) |
床面積の 約0.3倍以内 |
床面積の 約0.8倍以内 |
| 0.12mg/m2h以下 |
第1種 ホルムアルデヒド 発散建築材料 |
JIS、JASのF☆ (旧E2、FC2) |
使用できない |
私たち湖北ベニヤは、JAS低ホルムアルデヒド普通合板(F☆☆☆☆合板、PW-73号01.Fc、防虫処理PW-73号01.1R)の認定を取得し、全生産品目について、低ホルムアルデヒド合板のみ(F☆☆☆☆合板、F☆☆☆合板)を生産しています。
また、社内にホルムアルデヒド放散量試験の試験設備を設置し、担当の検査員が毎日、自社製品のホルムアルデヒド放散量試験を行い、製品の性能確認、品質保証を行っています。
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