今まで、合板の材料の主流であった広葉樹。熱帯雨林の保護のため、再生可能で持続的生産が容易な針葉樹へ原木の転換を図っています。
針葉樹合板は、低コストなだけでなく、寸法安定性、曲げ強さ、引っ張り強さ、せん断強さ、耐衝撃性なども優れており、軽量であるという優れた特性を持っています。


長尺合板で、施工スピードのアップと強度のアップを実現します。

2700mm以上の長尺合板は、主用途は壁です。1枚の合板で天井まで施工できるため、施工スピードのアップはもちろんのこと強度のアップも期待できます。

■厚さ(7.5mm〜30mm)/幅(915mm〜1250mm)/長さ(2730mm〜3030mm)までのサイズが生産可能であり、受注生産で長さ、幅、厚みで豊富な種類を用意しています。

 

長尺合板の生産品目

厚さ(mm)
サイズ(mm)
梱包枚数
7.5
910×2730
160
910×3030
140
1000×2730
160
1000×3030
140
9
910×2730
140
910×3030
130
1000×2730
140
1000×3030
130
12
910×2730
100
910×3030
90
1000×2730
100
1000×3030
90
主用途/壁
アルカリフェノール樹脂使用
JAS F☆☆☆☆
特類・2級(1級) C-D

 

長尺合板の強度

 

長尺合板の施工方法


針葉樹合板の特長を生かした寸法安定性、物質特性に優れた製品です。

主用途は屋根と壁です。 
■厚さ(7.5mm〜35mm)/幅(600mm〜1220mm)/長さ(1800mm〜2440mm)までのサイズが生産可能であり、受注生産で長さ、幅、厚みで豊富な種類を提供しています。

針葉樹構造用合板の生産品目 ※印品目は(株)日新のみ
厚さ(mm)
サイズ(mm)
梱包枚数
9
910×1820
150(140)
910×2430
140
1000×2000
1000×2430※
1220×2440※
12
600×2273(さねつき)※
100
600×2440(さねつき)※
900×1800
910×1820
910×2430※
1000×2000
1220×2440※
15
910×1820
80
1000×2000
1220×2440※
18
1000×2000
70
1220×2440※
21
1000×2000
60
24
910×1820 & 1000×2000
50
28
45
30
40
35
35
主用途/屋根・壁
アルカリフェノール樹脂使用
JAS F☆☆☆☆(F☆☆☆)
特類・2級(1級) C-D

 

針葉樹構造用合板の強度

 

針葉樹構造用合板の施工方法


根太を必要としない床構造用合板『ネダノン』で、 工期を大幅に短縮することが可能です。

「ネダノン」は、根太を必要としない床構造用合板として開発されました。よって、「ネダノン」を使用することで、工期を大幅に短縮することが可能です。また、床に12mmの構造用合板を張ると、製材板と火打ちばりで構成した床より強度が高くなりますが、「ネダノン」を使用すると、施工が容易になるだけでなく、さらに次のような強度性能が期待できます。
◎地震に対する性能(水平構面としての性能)は、約1.5倍にアップします。
◎たわみが減少し、特に歩行によるたわみは大幅に小さくなります。また、これにともなって、床鳴りが発生しにくくなります。
◎耐火性能がアップします。

 

ネダノンの生産品目

主用途/床
アルカリフェノール樹脂使用
JAS F☆☆☆☆(F☆☆☆)
特類・2級(1級) C-D

厚さ(mm)
サイズ(mm)
梱包枚数
24
910×1820、1000×2000
50
28
45
●サネ付き  910mm×1820mm(はたらき)
      1000mm×2000mm(はたらき)

 

ネダノンの強度

 

ネダノンの施工方法


屋根下地のスグレモノ!

「ハヤワザ」合板は、幅がせまく、持ち運びやすいのが特徴。高所で傾斜のある場所での作業性が高く、安全性も抜群です。
◎強度・ヤング係数は平均11.8GpaとJAS最低基準値の約3倍!
◎ホルムアルデヒド放散量は平均0.1mg/1で、JAS F☆☆☆☆基準値の1/2以下。屋根裏の空気環境は安心です!
◎単板の乾燥工程管理、調湿工程管理により、ねじれ・反りの原因となる収縮による寸法の狂いが起りません。

 

ハヤワザの生産品目

主用途/屋根
アルカリフェノール樹脂使用
JAS F☆☆☆☆
特類・2級 C-D
厚さ(mm)
サイズ(mm)
梱包枚数
12
600×2273
100
600×2440
 
従来のMDFの厚みは2.7mm。これを半分の1.35mmの薄さにまで均一にスライスしたものを合板に貼り合わせたのが当社グループ開発の『1/2MDF スーパーハイブリッド合板』です。 合板の優れた物性とMDFの表面性を併せ持つ新素材です。

国内初の取り組み。世界最先端のノウハウ!

主な用途は床材(フロアー)。MDFを表面貼することで、表面平滑性とひび割れができないという特性を持つ『スーパーハイブリッド合板』。さらにMDFの厚さを従来の2.7mmから1.35mmまでスライスすることで、台板部分が厚くなり、強度のアップが図れます。従来のMDF複合合板の欠点である曲げや反り、たわみを大幅に少なくし、膨潤性もカバーすることに成功しています。また、ホルムアルデヒド量はJASのF☆☆☆☆に対応する接着剤を使用しています。『スーパーハイブリッド合板』は見た目の美しさ、強度、環境保全、人への優しさのあらゆる面で優れた特性を持つ新素材です。

スーパーハイブリッドの構造

左右の最上層のMDFの厚さを見比べれば左が右の1/2の厚さで加工されているのがわかります。見ての通り、MDFが薄くなった分台板が厚くなっており、これで従来のMDF合板の強度性能の欠点を補うことを実現させました。

 

スーパーハイブリッドの生産品目

●原材料は、針葉樹、広葉樹のいずれにも対応しています。
●サイズは3×6判から4mサイズまで対応いたします。
●低ホルムアルデヒド化(F☆☆☆☆)に対応しています。
●ホットプレスのワンショット方式、コールドプレスのツーショット方式のいずれにも対応しています。
●MDFのスライス厚は、2.7mm厚の1/2(1.35mm)、1/4(0.6mm)まで可能です。
●その他、オーダーメイドの商品開発や、試作品のお問合せにも対応させていただきます。

 

スーパーハイブリッドとMDF合板の性能比較試験

通常のMDF合板
スーパーハイブリッド合板
0.20
←ホルマリン放散量(mg/L)→
0.2
51.15
←曲げ強度(Mpa)→
51.98
6.3
←曲げヤング係数(Gpa)→
6.7
4.54
←膨張率(20℃水中、24時間)→
4.05
5.64
←膨張率(20℃水中、1週間)→
4.69
 
表面安定性、接着性が高いラワン合板。天然木化粧合板や特殊加工化粧合板などの2次加工用の素材として幅広く利用できます。
特に2700mm以上の長尺合板は、1枚の合板で施工が完結できるため、施工スピードのアップはもちろんのこと強度のアップも期待できます。

●防虫加工、防腐加工、防蟻加工、カット品の御用命も承ります。
●小口ロットでも対応致します。

 

ラワン長尺合板の生産品目

厚さ(mm)

サイズ


3×9
3×10
3×12
3×13
4×9
4×10
4×12
4×13

梱包枚数
4
150
5.5
130
9
80
12
60
15
50
18
40
21
35
24
30
30
25

 
表面安定性、接着性が高いラワン合板。天然木化粧合板や特殊加工化粧合板などの2次加工用の素材として幅広く利用できます。また、接着剤のホルマリンをJAS基準のF☆☆☆☆に抑えた商品や非ホルムアルデヒド接着剤を使用したゼロホルマリン商品も開発されています。

●防虫加工、防腐加工、防蟻加工、カット品の御用命も承ります。
●小口ロットでも対応致します。

 

ラワン普通合板の生産品目

厚さ(mm)
サイズ

 

3×6
3×7
3×8
3.3×6.6
4×6
4×7
4×8

 

 

梱包枚数
2.5
550
3
500
4
350
5.5
250
9
150
12
110
15
90
18
75
21
65
24
60
30
50
 
 用途/内装用・構造用など
 低ホルムアルデヒドタイプ

 厚  さ 12mm
 幅×長さ 810mm×1820mm
 ●サイズについてはご相談に応じます。


日新グループが国産の杉を原料として開発製造した杉合板。やわらかい感触、あたたかい木調など内装用として好適な素材としてお奨めします。杉原木は中目材(径22〜28cm)で、表板・芯板・裏板・添え芯すべてに杉を使用しています。
杉合板の強度/ヤング率の分布

日新グループが国産の杉とラーチを原木として開発製造した杉複合合板。ラーチの原板を表板・芯板・裏板に使用することで、オールラーチやラーチ・ラジアータ合板と変わらない強度が出るようになり、構造用として十分利用できる合板に仕上がっています。添え芯には杉の中目材(径22〜2cm)を使用しています。
杉複合合板の強度/ヤング率の分布