仕事の紹介

事務従業員がスムーズに仕事を
行えるよう支援、協力する
サポート業務です。

事務職は、派手さはありませんが、
会社の屋台骨をしっかりと
支えていく仕事です。

事務職の仕事内容を一言で表現するなら、製造、生産管理、研究開発、営業などの業務を行う従業員のサポートといえます。製造、営業のように会社の業績に直接的に貢献するわけではありませんが、従業員がスムーズに仕事を行えるよう支援、協力することに価値があるのが事務職です。
内容としては、経理、労務管理、人事関連、総務業務などがあります。「経理」では会社全体の資金を動かし、財務諸表を全般を担当します。「労務管理」は従業員の勤怠管理や給料計算を行います。「人事関連」では採用や退職等の業務を担当し、「総務業務」では安全衛生管理や諸行事の企画実施を行います。
事務職に派手さはありませんが、文字通り会社の屋台骨をしっかりと支える業務であり、すべての組織に欠かせない重要な仕事です。

「事務」３つのポイント

株式会社日新の場合、本社工場と四国工場に10名の総務スタッフがおり、製造、生産管理、研究開発、営業などの業務を行う従業員を、経理、労務管理、人事関連、総務業務の面からサポートしています。
生産と営業以外の業務を担当しますので、業務の範囲は広くなる傾向があります。このため、工場内の各ポジションが行う業務内容を理解した上で仕事に取り組まなくてはなりませんし、さまざまな知識が必要となります。
企業内のさまざまな職場の従業員はもちろん、お取引先を含めた多くの方々と情報交換を図りながら仕事を進めていくことが必要になります。