TOPICS
■採用・研修
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インターンシップを開催しました 3年ぶりに「対面型」のインターンシップを実施しました。
2月16日と21日の両日、3年ぶりとなる「対面型」のインターンシップを開催しました。
「工場見学」、「品質検査の体験」、「本社内の見学」など、過去2年間のWebのインターンシップでは体験できないメニューで、学生の皆さんとの触れ合いが出来ました。 -
島根大学の学生が工場見学に。 11月19日、「島根大学木工プロジェクト」の学生8名が(株)日新湖北工場の見学にいらっしゃいました。
合板の原料となる原木置き場からスタートして、合板の完成までの一連の製造工程、完成品倉庫まで、皆さん熱心に見学されていました。
工場見学の後、会議室で合板や木質建材について学んだり、島根大学OBの当社若手社員との歓談の機会を設けたりしました。
終始たくさんの質問も出て、多くの事を経験してもらえた時間となりました。 -
「入社2年目フォロー研修」の実施 グループに入社した大学短大卒の社員を対象とした、「入社2年目フォロー研修」を去る9月12日に行いました。講師は、昨年に引き続き中小企業の人材育成や特にコーチングなどを手掛ける外部講師にお願いしました。
内容は、「入社1年目の振り返り」、「2年目社員の役割を考える」のテーマで、1人ずつ発表したり、午後からは「性格行動診断」として、色々な質問に答え、自身の行動特性や性格を客観的に分析して、社会でより円滑に協調して、いかに自身の能力を生かしていくのか等を、1日しっかりと学びました。 -
「新入社員ビジネスマナー研修」の実施 この春の新入社員6名に対し、専門の外部講師を招き、5月18日に「社会人・企業人としての心構え」や「ビジネスに必要な基本行動」「接客応対・電話応対の基本」などを、実際に体を動かしての実習も交えながら、1日しっかりと学びました。
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「2年目社員フォロー研修」の実施 この春で入社2年目に当たる10名の同期社員に対し、専門の外部講師を招き研修を行いました。「入社からの1年を振り返って」と題して1名ずつ発表をしたり、「性格診断テスト」では、性格特性の4つのどこに自分が属するのか、またそれをどう対人関係の構築に役立てていくかなどを学びました。
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「島根県就活サイト」の制作 「ジョブカフェしまね」YouTube動画サイトの「日新グループの紹介」の制作にあたり、社員インタビューなどを行いました。動画は、令和3年10月25日より紹介されますので、是非ご覧ください。
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インターンシップのエントリー募集中です!
今回のインターンシップでは、木材に関わる業界構造や今後の展望、そしてめったに見ることができない工場や技術開発部門の様子など見学いただき、技術開発の仕事を一部体験いただきます。また、若手先輩社員からの「就活に役立つアドバイス」などをお伝えするプログラムも用意しています。詳しくはこちら >>
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先人に感謝し、若手に木の文化の継承を行う「山林研修」
日新林業が管理する社有林にて、毎年若手職員を対象に行うのが「山林研修」です。下刈り、丸太の伐採など山林作業の基本を学びながら、合板メーカー・日新の事業が、先人からの恵み(山林資源)に支えられていることへ感謝を捧げ、木材資源の再生産と有効利用、さらには木の文化の継承を行います。
■広告宣伝
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2020年1月より新作CM「日新で働く喜び編」がスタートしました!
昨年秋よりテレビ、映画館(山陰各地・徳島県・三重県)で放送していた「森の妖精シリーズ」が終わり、2020年1月より新作「日新で働く喜び編」がスタートしました。もうご覧いただけましたでしょうか? 日新グループの過去のCMは「CMライブラリー」でご覧いただけますので、まだという方はぜひ!
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「令和元年 園山俊二 蘇る」の活動を支援しています 松江市出身の「園山俊二さん」といえば、1980年代にギャートルズ、ペエスケなどの作品で一世を風靡した漫画家。作品には松江への愛着や多くの「人として大切なこと」が表現されています。日新グループは、生前の園山俊二さんの「想い」を現代に伝える「令和元年 園山俊二 蘇る」の活動を支援しています。
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松江市内を日新の広告が走っています!「ラッピングバス」 令和元年6月より松江市営バスと一畑バスの松江市内循環バスの車体全体に日新グループの企業広告を施した「フルラッピングバス」が運行しています。さらも11月にはもう1台増やして計3台となりました。松江市にお越しの際、運がよいと遭遇するかも。車体後部の大きな「N」のマークが目印です!
■スポーツ
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「島根スサノオマジック」をスポンサード!
今年も10月2日に開幕した今期のバスケットボールB1リーグ。日新グループは今年も引き続き「島根スサノオマジック」のスポンサーを務めています。オリンピックでの日本チームの活躍や、NBAでプレーする八村選手の人気爆発でさらに盛り上がる日本のバスケットですが、私たち日新も「島根スサノオマジック」のファンの皆さんと一緒にチームを応援します!
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日新四国工場は、地元「徳島ヴォルティス」をスポンサード!
2018年より「J2徳島ヴォルティス」をスポンサードしています。日新は島根県に本社を置く企業ですが、徳島県にある四国工場も、地元のプロサッカーチームを応援することで社内の一体感を高めつつ地元に愛される存在になりたいと考えています。ちなみに年間チケットは従業員に抽選で配布しています。
■設備
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コミュニケーションが密になる日新四国工場の「新事務所」 「魅力ある職場づくり」の第二弾として、社員休憩所に続き事務所スペースを2019年10月に改装しました。現場の社員と事務所の社員のコミュニケーションが密接になることがコンセプトで、事務所の内外をつなぐ動線の工夫が特徴。また社員休憩所と同様に合板による木の温もりが感じられる空間です。
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日新四国工場に気持ちいい「社員休憩所」ができました 老朽化した旧食堂を2019年3月に建て替え、社員がゆっくり快適に過ごせることをコンセプトとした新しい「社員休憩所」が完成しました。設計に当たっては社員のプロジェクトチームが中心となり、自分たちが工場で製造した構造用合板を多用するなどし、まさに日新らしい社員休憩所になりました!
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一番新しい工場は最新鋭の生産ラインを誇る「三重工場」 2018年3月に稼動を開始した日新の一番新しい工場が「三重工場」です。最新鋭の生産ラインを導入し、紀伊半島一円のヒノキを活用したフロア台板などの非構造用合板の生産を行っています。紀伊半島にある森林資源の活用と、地域の林業の振興・活性化、さらに伐採跡地への確実な植栽、森林資源の循環的利用なども担います。
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島根合板の本社事務所は古き良き「大正時代の建築」 グループ企業・島根合板の本社事務所は、古き良き大正時代の建築物です。木造のレトロ調の建物ですが、木の文化を継承する企業理念とも通じており、島根合板では現在も事務所として大切に使用しています。古い建物ですが、ピカピカに磨き上げられた木床など気持ちよく働ける空間です。