日新グループのCSR活動
2地域の森林育成の推進
合法伐採木材等の流通及び利用の促進
違法伐採された木材の流通は、地球温暖化の防止、自然環境の保全、林産物の供給など、森林の有する多面的な機能に悪影響を及ぼすおそれがあります。
こうした違法伐採を規制するため、平成29年5月にいわゆるクリーンウッド法が施行され、輸入業者や木材を多く利用する業者は、合法伐採された木材を扱うことが努力義務となりました。
日新グループでは、合法伐採木材等の流通及び利用を促進するため、国の登録を受けた「登録実施機関」(公益財団法人 日本合板検査会)から、合法性の確認等を行う「木材関連事業者」としての登録を受け積極的に取り組んでいます。
グリーンウッド法に基づく木材関連事業者の登録
所在地 | 区分 | 事業の種類 | 工場 | 木材等の種類 | 登録年月日 | 登録番号 | |
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株式会社 日新 |
鳥取県 境港市 |
第二種 | 木材等の購入、製造、加工、販売、輸出 | 針葉樹工業、 第二工場、 四国工場、 三重工場 |
丸太、合板、単板積層材、構造用合板、コンクリート型枠用合板、表面加工コンクリート型枠用合板 | 令和2年 6月11日 |
JP IC-C LW-Ⅱ-219号 |
島根合板 株式会社 |
島根県 浜田市 治和町 |
第二種 | 合板の製造・販売 | 浜田針葉樹工業、 浜田針葉樹第二工場 |
丸太、単板、合板 | 平成31年 4月8日 |
JP IC-C LW-Ⅱ-91号 |