株式会社 日新は、2013年5月17日、鳥取県より要請を受け、総事業費26億円を投じて鳥取県境港市にて木質バイオマス発電事業を開始する事を決定しました。

発電所は、地域森林の林地残材や間伐材を加工したチップと自社にて発生するチップを燃料として、最大出力 5,700kwの発電を行う。

発電した年間3762万kwhは、国の固定価格買い取り制度に基づき売電します。発電所では新たに職員の雇用を計画し、2015年4月の稼働を目指しています。