今年で11回目を迎える山林研修を7月26日から28日まで雲南市の社有林で行いました。日新グループ各社から若手職員9名が集まり、下刈り、丸太の伐採など山林作業の基本を学び、夜は又賀社長など各社のトップとの意見交換会を行いました。
この研修は、合板メーカー・日新の活動が、先人からの恵み(山林資源)に支えられていることに感謝しながら、和の精神をモットーに、木材資源の再生産と有効利用、更には木の文化の継承に努めるため行っています。
参加した若手職員が、額に汗して頑張った山林研修の気持ちを忘れず、日新グループを盛り上げてくれることを期待しています!

1日目:手刈鎌での下刈り作業

2日目:伐採作業

3日目:記念植樹