日新グループの事業活動は、昭和22年の飯南町・弓谷での山林開発にさかのぼります。

社史・木ノ道には、「最盛期には、木材50余名、製炭40余名で、木材、木炭を出荷し、戦災復興に重要な役割を果たした」とあります。

グループでは天然自然の恵みに感謝し、山の安全を願い、また多くの先人達の並々ならぬ努力と熱意の取り組みを忘れないよう、弓谷の地に神社をお祀りしていますが、この度(28年5月20日)創業70年を迎えるにあたり檜の鳥居2基を建立奉納し、誓いを新たにしました。

日新グループは、感謝の心を原点に、互いに敬い、助け合い、社業に励んでまいります。

 

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